
自己紹介
初めまして、こんにちは。一色 弘枝(いっしき ひろえ)と申します。
お子さまが、幼稚園にはいられ、集団生活に慣れてこられた頃でしょうか。
わたくしも時々、二人の息子の幼稚園当時を思いだします。この頃は、毎日同じように見える生活のなかで「子どもの成長の速さ」を感じる。そんな時期ではないでしょうか。
本日はピアノ教室を検討するにあたって、「必ず知っておいてほしいこと」をお伝えしたく、筆を取りました。6、7歳で入会されたご父兄の方が、異口同音にいわれるのは、「もっと早く、つれてくればよかった」この一言に尽きます。
今こうして検討されている方はご存知だとは思いますが、ピアノや音楽は早期教育が必要なのです。指導者として、大事な時期をのがしたくありません。
この時期にしか、できないこと。
1.聴力(音感): 3~5歳が最高の時期。※絶対音感をつける。
2.リズム感: 数えるのではなく、身体で感じるリズム。
3.イメージする: たくさんの体験、経験
※絶対音感について詳しくは コチラをクリック ください。
何よりも、「始め」が肝心。きちんとした基礎教育が必要です。なぜなら、きちんとした練習の先にはきちんとした仕上がり。グジャグジャの練習の先にはグジャグジャの仕上がり。そもそもグジャグジャが気持ち悪いと思える感性から育てないといけません。
低年齢の子どもですから、最初は、音がでる、指が動くのをおもしろがっているだけかもしれません。でも、それで良いのです。そこから、夢(目標)をもち、階段を一段ずつ登り、自信をもち、毎日コツコツ積み重ねれば、必ず目標に到達できるという、ピアノの練習を通じて、知性と生きる力を培うお手伝いをしたいと願い、指導者としての研鑽を積みながら長年レッスンをして参りました。
子どもは一人ひとり、みんな違います。違うからこその個人レッスン、リトミック、コンクールやステップなどのステージ、確認としてのヤマハグレード取得、他楽器のプロとのアンサンブル等、個性に合わせて良いと思うものを提案し、あなたのお子様の成長をサポートして参ります。
私のところにきてくださる生徒さんは全員、音楽が大好きです。音楽が好きなだけでなく、賢くて時間の使い方が上手な中学生、高校生が育っています。人としての知性を育てる大切な時期、「レッスンは人間教育の場」を信念に教育のプロとして指導をしております。ご興味ございましたらぜひ、体験レッスンに足をお運びください。
一色ピアノ教室 代表 一色 弘枝
プロフィール
1956年、愛媛県生まれ。
愛媛大学教育学部特設音楽科ピアノ専攻。
大学在学中よりピアノ指導を開始。教える事が好きで卒業後は愛媛県中学校教師となる。
結婚後、横浜市にて、ヤマハ音楽教室講師として務めながら自宅にて一色ピアノ教室をひらく。
長年ピアノを指導する中で、「ピアノを弾く前にこそ、やるべき大切な事がある」ことを実感する。
その気付きから、ピアノに繋がる基礎/導入教育として、「ピアノ以外の様々な楽器の生音」で感性を養うリトミックを指導に取り入れる等、指導法の研究・実践に余念が無い。
学び続け、結果を出し続ける指導者の証である全国で68名のみのPITNA指導者ライセンスを保持。
プライベートでは、二人の息子を育てた母。
元公立中学校教諭。元ヤマハグレード試験官。PTNA指導者賞受賞。ブルグミュラーコンクールレッスン賞受賞3回。
PTNA横浜金沢ステーション代表。
PTNA正会員。
かすみミュージック音楽教室。
バステイン研究会会員
【所持資格】
中学校教員免許(音楽)中学校教員免許1級資格
高等学校教員免許2級資格(音楽)
一般社団法人全日本ピアノ指導者協会(PTNAピテイナ)ピアノ指導者ライセンス(旧指導者検定)全級
音脳リトミック
リトミック研究センター指導
資格での子育て・出産経験
取得資格
望月メソッドの取り組み
ホールでの演奏を聴くと、とぶ音ととばない音があります。
とぶ音すなわち光る音を小さい生徒さん、電子ピアノの生徒さんでもだせる具体的な方法があるときいて、驚きました。
やってみると、どの生徒さんでもわかりやすく、取り組みやすい方法でした。
コンクール結果(2020年)
ブルグミュラーコンクール:優秀賞3名。
バッハコンクール:優秀賞2名
ショパンコンクールインアジア:優秀賞1名
教室の様子


